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2016年8月22日月曜日

タイベトジェットエア、国内線定期運航開始へ

タイベトジェットエア(VZ=TVJ、ラクシー区)は、運航開始3年目でようやく国内線定期便の運航を開始できる状況が整ったとして、就航計画を発表すると同時に航空券の販売も開始しました。親会社のベトジェットエア(VJ=VJC、ベトナム・ハノイ)と同じスワンナプーム空港発着とし、乗り継ぎを可能にすると共に地上コストの削減を図ります。

《9月15日から有効》
VZ306 BKK1410~HKT1540 火・木・土曜運航
VZ300 BKK1905~HKT2035 月・水・金・日曜運航

VZ301 HKT2125~BKK2255 月・水・金・日曜運航
VZ307 HKT2200~BKK2330 火・木・土曜運航

VZ110 HKT1650~CEI1855 火・木・土曜運航
VZ111 CEI1925~HKT2130 火・木・土曜運航

《9月26日から有効》
VZ100 BKK0610~CNX0730 DAILY
VZ102 BKK1910~CNX2030 DAILY

VZ101 CNX0800~BKK0920 DAILY
VZ103 CNX2120~BKK2240 DAILY

(機材はエアバス320ceo エコノミークラスのみ180席)

タイベトジェットエアは、2014年に運輸省航空局から事業開始許可(AOC)を取得していましたが、暫くはチャーター専門会社として活動。このために2015年1月、タイ側の合弁相手だったカーンエア(K8=KND、ラクシー区)が資本を引き揚げてしまい、新たなパートナー探しのため事業活動を休止していました。今回、パートナー企業が見つかったためAOCを再取得し、ようやく念願の定期便参戦に漕ぎ着けたものです。ただし、運輸省が国際民間航空機関(ICAO)からSSC(重大懸念)を指摘されており解除の見通しが立たないため、当分は国内線のみで実績を積むことに注力します(前記事「ICAO重大懸念でノックスクート運航開始できず」参照)

2015年3月24日火曜日

マレーシア航空クラビ線運休!プーケット線で代替

マレーシア航空(MH=MAS、クアラルンプール)は今夏スケジュールの路線計画を一部見直し、タイ関連では毎日2便運航しているKLIA~クラビ線を急遽廃止すると発表しました。

《5月5日のフライトをもって取りやめ》
MH810 KUL0800~KBV0815 月・水・金曜運航
MH810 KUL0845~KBV0905 火・木・土曜運航
MH810 KUL0920~KBV0940 日曜運航
MH770 KUL1420~KBV1445 DAILY

MH811 KBV0900~KUL1130 月・水・金曜運航
MH811 KBV1000~KUL1230 火・木・土曜運航
MH811 KBV1030~KUL1300 日曜運航
MH771 KBV1545~KUL1815 DAILY

(機材はB738 ビジネスクラス16席、エコノミークラス144席)

KLIAとクラビを結ぶ便は、元々AirAsia(AK=AXM)が先に運航を開始したもので、マレーシア航空は2014年2月に就航したばかり。しかも、MHはクラビから西に100km程行ったプーケット空港(プーケット県タラン郡)へ毎日4便を運航しており、クラビへの毎日2便は供給過剰と判断された模様です。このため、毎日1便に減便して存続ではなく、いきなり2便ともカットという荒療治が行われることになりました。

廃止後も、AirAsiaのKLIA~クラビ線は毎日3便を維持。プーケット毎日4便、ハジャイ週10便、スラタニ毎日1便も運航しています。MHはプーケットへの毎日4便を引き続き運航し、タイ南部とマレーシアを結ぶ座席の供給を確保します。

AK866 KUL0700~KBV0725 DAILY
AK868 KUL1315~KBV1340 DAILY
AK860 KUL1625~KBV1650 DAILY

AK867 KBV0755~KUL1015 DAILY
AK869 KBV1425~KUL1650 DAILY
AK861 KBV1720~KUL1940 DAILY

(機材はエアバス320 エコノミークラスのみ180席)

2014年6月9日月曜日

南部観光地を中心に外出禁止の解除が進む

プラユット・チャンオチャ平和秩序評議会議長(陸軍司令長)は8日夕方の記者会見で、南部の観光地を中心に進めている夜間外出禁止命令解除を拡大すると発表しました。

(画像:記者会見に臨むプラユット議長。国営ThaiPBSテレビのHPから引用)

既に6日からホアヒン(プラチュアップキリカン県ホアヒン郡、ペッブリ県チャアム郡)とクラビ・パンガー両県の全郡が外出禁止命令を解かれていますが、今夜からはチャン島(トラート県コチャン郡)、パンガン島・タオ島(スラタニ県コパンガン郡)、ハジャイ市(ソンクラー県)が外出禁止を解かれます。これにより、パンガン島ハドリンビーチで12日に開催される予定のフルムーンパーティは例月通り行われることが決定しました。

ただし、ソンクラー県でもパッタニやヤラーといった深南部の県に近い郡ではイスラム過激派によるテロの危険があるとして、当分の間外出禁止が継続するとのことです。これについて、観光スポーツ省観光庁東京事務所(東京都千代田区)はFacebookページで

「エリア表記に関しまして『県』は県内全土、『市』ないしは『郡』及び『島はそれぞれのみの解除となります

と説明。ハジャイ市以外のソンクラー県内やスラタニ市、ドンサク港などスラタニ県のタイ本土側は外出禁止命令解除の対象になっていないと明らかにしました。

また、国営ThaiPBSテレビはチェンマイに駐留している33軍管区の幹部の話として、

「チェンマイ市内についても外出禁止命令解除が近く俎上に上がると期待している」

と報じましたが、チェンマイは今回の発表に入りませんでした。これは、タクシン元首相やインラック前首相らの家系であるチナワット家がチェンマイ出身で、タクシン派にとって事実上、バンコクに次ぐ拠点と位置付けられていることを考慮したとみられます。

2014年6月4日水曜日

3大観光地の夜間外出禁止命令解除

プラユット・チャンオチャ平和秩序評議会議長(陸軍司令長)は3日夕方の記者会見で、外国人観光客の多い観光地に限って夜間外出禁止命令を解除すると発表しました。

対象はパタヤのあるチョンブリ県バンラムン郡と、サムイ島のあるスラタニ県コサムイ郡、そしてプーケット島(プーケット県全郡)です。これらの地域は外国人観光客が多く、なおかつ5月22日のクーデター以後、反対勢力の活動がほとんどなかったことを評価、解除に踏み切ることにしました。

バンコク首都圏については、反対勢力がいつどこで動くかわからないとして解除を見送るものの、深夜0時1分~4時までに短縮。閉店時間の早い日本料理店などでは通常営業を行う店も出ています。BTS・MRT・エアポートリンクといった軌道系交通機関は始発地23時の電車まで運行しており、徐々に普段通りの生活へと戻りつつあります。

2014年5月13日火曜日

国境での日帰りビザラン全面禁止か!?

移民庁は、今日11日から国境検問所での出入国審査を強化し、外国人が隣接各国への国境から出国した当日中にタイへ再入国することを事実上禁止しました。ASEAN共同体による人とモノの動きの自由化に真っ向から反する政策で、既に多数の欧米人が出入国を拒否され、周辺諸国で立ち往生する事態になっています。

決定によりますと、ビザなしで入国するすべての外国人は、在留期間を延長するためタイを出国して、その日のうちに再入国するいわゆる『ビザラン』ができなくなります。どうしても行う場合は、タイに戻るために正規のビザが必要になります。即ち、他国で発行されて未使用の正規観光ビザ、または2回目の入国をしていないダブルエントリービザを用意するか、リエントリーパーミット取得済みのノンイミグラントビザを持っていない人は、国境で即日折り返すことが原則としてできなくなってしまったという訳です。ただし、実際は各人の出入国記録を基にケースバイケースで判断するとも説明しており、例えば一度タイを出国して周辺諸国を回った後、タイに戻り帰国するという旅程を組んだバックパッカーは、本国に帰国するeチケット領収書を提示することで入国が認められるということもあり得ます。

なぜこのような決定に至ったのか。伏線は、今年2月に起こったマレーシア航空(MH=MAS)370便行方不明事件にありました。

消息を絶ったMH370便には、タイで盗難や偽造されたりしたパスポートを持って搭乗した中東系とみられる複数の男が乗っていました。このため、タイは「犯罪者天国」として悪い意味で改めて見直されてしまい、インラック首相は強い態度で取り締まるという姿勢を見せざるを得なくなりました。まず、3月14日付で韓国などビザなしで90日間の在留が認められている国の国籍者に対して陸路でのビザランが禁じられ(前記事「韓国人の陸路ビザランが不可能になった!?」参照)、今回はそれに次ぐ規制強化だという訳。

メーサイ国境検問所(チェンライ県メーサイ郡)やサパンプラ港(ラノーン市)では、ミャンマーへの1日入国を利用してタイのビザなし渡航を更新するケースが目立ちました。昨年夏にミャンマーの陸路国境が正式に開放された後は、このようなビザランができるのは1冊のパスポートにつき3回までという現地側の判断があるといいますが、メーサイではそれすらもできなくしたとのこと。プーケットから一番近いラノーンでは1回程度なら担当官が目を瞑ってくれることもあるものの、韓国・ラオス・ベトナム・ロシア国籍者は特に厳しい審査が行われ、ビザなしなら通常30日間のところ7日間しか許可されなかったという報告が欧米系の掲示板に書き込まれています。

ロンクルア国境検問所(サケオ県アランヤプラテート郡)では、一部の国からの旅行者に対し所持金またはクレジットカードの確認が行われているといい、ハノイで編集されている日本語ニュースサイト『VIETJO』によりますと、現金20,000Bt.を用意できなかったベトナム人が入国を拒否され、捨て台詞を吐いてカンボジア側に戻ったとのことです。

泰寮第1友好橋(ノンカイ市)でも、ある日本人の方がビエンチャンへ長期ビザの更新に行くため出国しようとしたところ、直前に並んでいたフランス人がビザなしだったらしく、「このまま出国すると次からは空路でしか入国できない」という警告を受けたとFacebookに書き込んでいます。

2013年9月15日日曜日

「新生」香港エクスプレス始動!羽田にも上陸へ

香港エクスプレス(UO=HKE、香港特別行政区国籍)は、今年6月に発表されていた格安航空会社(LCC)への事業転換を10月末からの冬スケジュールで実行に移すことにし、航空券の販売を開始しました。

香港エクスプレスは元々、香港航空(HX)や海南航空(HU、中国国籍)のグループで、B738クラスの小型ジェット機を運航する会社として立ち上げられ、一時は沖縄や関空など日本国内の都市にも就航していました。しかし、香港航空もエアバス320を保有していてビジネスが重複することに加え、ジェットスター(JQ、オーストラリア国籍)が香港で子会社の設立を目指しているため、その機先を制する意味合いを込め、LCCに転換することになりました。

転換に当たって、 東京・羽田空港の深夜発着枠を活用した夜行便の運航を計画した他、2012年冬スケジュールで一度は運休していた関空線も復活。2014年夏スケジュールでは、当初7都市でスタートするネットワークを2倍の15都市程度にまで増やすことを目指します。

ただし、羽田着は深夜0時30分と遅く、東京都心方面へ向かうモノレールや京浜急行の電車、バスには間に合いません中国などからの団体客は貸切バスが待っているケースが多いものの、日本人の個人客は帰宅の手段が事実上マイカーやタクシーに限られるため、羽田空港に路線を持っている京浜急行バスや東京空港交通といったバス会社は、先に就航したエミレーツ航空(EK)312便と合わせて対応を迫られます。

《11月7日から有効》
UO622 HKG1905~HND0030+1 DAILY
UO623 HND0130~HKG0545 DAILY

《11月21日から有効》
UO686 HKG0930~KIX1355 DAILY
UO687 KIX1450~HKG1815 DAILY

(機材はどちらもエアバス320 エコノミークラスのみ174席)

日本線以外では、10月27日からタイのプーケットとチェンマイに就航予定。プーケット→大阪は香港エクスプレスで同日乗継ができ、チェンマイ→大阪はPeach(MM)の香港発夜行と組み合わせて便利に帰国することができます。

《10月27日から有効》
UO757 HKG0135~HKT0415 DAILY
UO763 HKG2335~HKT0215+1 DAILY

UO764 HKT0315~HKG0725 DAILY
UO758 HKT0515~HKT0925 DAILY 

UO753 HKG1650~CNX1850 木曜運航
UO753 HKG1715~CNX1900 月・金・土・日曜運航
UO753 HKG1800~CNX2000 火・水曜運航

UO754 CNX1930~HKG2320 木曜運航
UO754 CNX2005~HKG2345 月・金・土・日曜運航
UO754 CNX2035~HKG0025+1 火・水曜運航

(機材はいずれもエアバス320 エコノミークラスのみ174席)

なお、以前香港エクスプレスが運航していた那覇~香港線は、香港航空に移管済みで機材も大型化されています。

HX658 HKG1100~OKA1430 DAILY
HX657 OKA1530~HKG1735 DAILY

 (機材はエアバス332 ビジネスクラス24席、エコノミークラス259席)

また、10月27日以降の香港エクスプレス運航便では、マイレージプログラムが一切提供されなくなります。従来は、海南航空グループの自社プログラム『フォーチュンウィングス(金鵬倶楽部)』 にマイルを加算することができましたが、これも不可能になってしまいます。

2013年8月31日土曜日

待望のミャンマー陸路国境越え解禁!!

ミャンマー内務省入国管理局は28日付で、タイとの陸上国境から入国する外国人に対して国内各地への陸路移動を認める措置を取りました。共同通信ヤンゴン支局が27日、入管当局者の話として伝えたものです。

ミャンマーでは、外国人旅行者の出入国を事実上空路に限定する鎖国政策がネウィン社会主義計画党政権時代から続いてきました。タンシュエ軍政当局時代になってから、一部の国境で陸路出国が例外的に認められていたものの、2008年の長井健司氏殉死事件でそれもできなくなり、陸路国境では国境周辺の数キロ以内に限って有効のボーダーパスを使って日帰りで出入国する状態となっていました(前記事「メソットからミャンマーへ」参照)

しかし、この規制は日本が対大メコン圏ODA(政府開発援助)の目玉として実現を目指している『インドシナ東西経済回廊構想』で、最大のネックとなりました。現状では、ベトナムのダナンからミャンマーのモーラミャインを目指してラオス・タイを横断してきた貨物トラックの運転手は、国境のミャンマー側、ミャワディで行く手を阻まれてしまうのです。建設中のダウェイ工業団地からタイのレンチャバン港へ貨物を出荷しようとする場合も、国境で両国のスタッフによる受け渡し、積み替えが必要になってしまいます。

今回の規制緩和で、事前にビザを取得している外国人旅行者は陸路国境でビザの確認を受けることにより入国手続きができ、入国後にヤンゴンやマンダレー行きの国内線航空便を買わせられることもなくなります。バンコクとヤンゴンを直通で結ぶ特急バスの運行実現にも道が開かれます。

対象は、以前から開放されてきた次の4カ所です。

・ミャワディ(カレン州ミャワディ県) - メソット(ターク県メソット郡)
・タチレク(シャン州タチレク県) - メーサイ(チェンライ県メーサイ郡)
・ティーキー(タニンダーリ管区ダウェイ県) - サイヨーク(カンチャナブリ県サイヨーク郡)
・コトーン(タニンダーリ管区コトーン県) - サパンプラ(ラノーン市)

なお、バングラデシュのビザを事前に用意していても、国境地帯(ラカイン州マウンドー県)が未開放地域となっているため、陸路での出国はできません。また、日本国民は中国へのビザなし渡航が認められていますが、モンラー検問所(シャン州チャイントン県)から中国へのビザなし出入国ができるかについては確認されていません。

2012年10月4日木曜日

Scoot成田就航にゴーサイン出た

国土交通省は3日、Scoot(TZ=SCO、シンガポール)に日本への民間定期便運航に絶対必要な許認可の一つである「外国人による国際航空運送事業の経営許可」を与えました。これにより、先に台北・桃園空港までの運航が行われているTZ201・202便が予定通り10月29日からの冬スケジュールで成田国際空港まで延長されることが確定しました。

《10月29日から有効》
TZ202 SIN0055~0540TPE0650~NRT1040
TZ201 NRT1150~1435TPE1545~SIN2010

 (機材はB772A ScootBiz=ビジネスクラス32席、エコノミークラス370席)

これに先駆けて、Scootでは同じくシンガポール航空(SQ=SIA)を親会社とするタイガーエアウェイズ(TR=TGW)と業務提携を行うとも発表。両社間の乗り継ぎ運賃が設定されました。タイガーエアウェイズが運航するチャンギ~ホーチミンシティ、KLIA、プーケットの3路線とScootの各路線を組み合わせて購入することができます。ただし、一律15kgまでの預け手荷物料金を含んだ「Flybag」運賃のみとなるため、預け手荷物のない方は従来通り別々に予約した方が有利です。

2011年12月13日火曜日

スラタニから初の国際線就航

 AirAsia(AK)は2012年2月6日から、クアラルンプール~スラタニ間に週3便で就航すると発表、航空券の販売を開始しました。南部のタイ湾に浮かぶ島々への玄関口として、外国人旅行者の利用を見込みます。

AK1808 KUL1120~URT1150 火・水・土運航
AK1809 URT1220~KUL1455 火・水・土運航

(機材はエアバス320 エコノミークラスのみ180席)

 スラタニ諸島の空の玄関口サムイ空港は、バンコクエアウェイズ(PG)が私有しており、タイ国際航空(TG)も2009年まで自社便を飛ばすことができませんでした。PGは現在でもAirAsiaのコサムイ乗り入れに消極的で、タイエアアジア(FD)がバンコク~スラタニ線を既に運航しているもののスラタニからの国際線はなく、バンコクを避けるならKLIAやシンガポールからプーケットまで来て、毎日4便運航しているPGのサムイ行きに乗り換えるしかありませんでした。

 今回、スラタニ空港で出入国審査を行える環境が整い、晴れて国際線の運航が開始できる運びとなりました。

2011年10月28日金曜日

【速報】ノックエア、スワンナプームに移動

 ドンムアン空港の事実上の閉鎖で25日午後から全便欠航となっていたノックエア(DD)では、保有していたB734型機をスワンナプーム空港にフェリー(回送)して運航を再開できる目処が立ちました。昨日27日から、ジェット機が使用されている各路線で順次運航が再開され、バンコク首都圏から地方への脱出を目指す人の受け入れに全力を挙げています。
 今日28日からは、ATR72型プロペラ機も加わってほぼ全路線での運航を再開。メソットやロイエット、プレーといった他社が飛んでいない地方都市への脱出もできるようになります。スワンナプーム発着での運航は、現時点では11月10日まで予定されています。

 スケジュール、予約はノックエアのHPをご覧いただくとして、チェックインは通常エアアジアやバンコクエアウェイズが使用しているスワンナプーム空港4階Dアイランドを使用すると告知されています。

2008年3月27日木曜日

タオ島への夜行移動は快適

(この項、3030さん/東京都 からの投稿です)
 1年ぶりのタイで、董事長ふくちゃんと話をして、タオ島への移動方法を教えてもらいました。途中、チュンポン市を観光したいとなると、バンコク直通のツーリストバスは使えないので、自力で移動することになるのです。
 そこで出てくるのが、チュンポンとタオ島を夜行で結ぶカーフェリー。ナイトボートもあるのですが私が行ったのは土曜日の夜で、運休になる便があります。ゆえにカーフェリーのほうが便利で、快適な移動ができました。

 カーフェリーは、チュンポン郊外の港を24時に出港し、翌朝6時にタオ島のメーハート桟橋に着きます。料金は片道350Bt.で、チュンポン市内の旅行代理店で予約すれば、無料で港まで送迎してくれます(市内22時頃ピックアップ)。
 私が乗ったときは、乗客は欧米人とタイ人がほとんどで、日本人はおそらく私1人しかいなかったと思います。

(董事長ふくちゃんから)
 チュンポンとタオ島を結ぶナイトボートは、毎日3隻に増えました。

会社チュンポン発
タオ島着
タオ島発
チュンポン着
運賃
Ko Jaroen
23:00
5:00
23:00
5:00
350
Talay Sub
23:00
5:00
23:00
5:00
350

0:00
6:00
22:00
3:00
200
(送迎別50Bt.)

 ただし、Ko Jaroen社のフェリーは、日曜日は運航されません。3030さんが指摘されていたのは、Ko Jaroen社の船が欠航になる、という意味でしょう。どれもチュンポン市内の旅行代理店で手配可能。

 バンコクからは、ファランポーン駅13時発のRAP171列車(スンガイコロク行き)で接続ができます。また、ラノーンからは19時か20時30分のバンコク行き2等特急に乗れば接続できます(前記事「ラノーン発バンコク行きバス時刻」参照)

(副董事長fortunesawadaから)
 ナイトボートでチュンポンに着くと、チュンポン市内へのソンテウが待っています。このソンテウでチュンポン駅まで行くと、6時42分発のトンブリ行き普通列車(ORD254)に間に合います。夕方にバンコクへ到着でき、運賃もわずか82Bt.。バンコクへ来る親族を迎えに行くのに、重宝しました。

2008年3月16日日曜日

サムイ島へのフェリー、値上げ

 バンコクの英語フリーペーパー「DailyXPRESS」と中国語紙「世界日報」によりますと、スラタニ県政庁は14日、地元のフェリー会社から出ていた運賃値上げの申請を認可しました。2週間の周知期間を経て、4月1日から実施します。

 改定では、ドンサク~サムイ間のフェリー運賃が

旅客(大人)110Bt.→130Bt.
   (こども)55Bt.→60Bt.
自動車(トヨタカローラアルティス)325Bt.→360Bt.

となります。

2007年6月16日土曜日

パンガン、3夜連続パーティ決定!!

 パンガン島名物、フルムーンパーティ。6月は29日に行われる予定でした(前記事「パンガンのパーティ日程」参照)が、1987年の創始から20周年となるのを記念して、史上初めてとなる3夜連続での開催が決定しました。

 6月28日(木)の日没と同時にスタート。29日、30日の夜を踊り明かし、7月1日(日)の朝まで突っ走ります。

 レイブマニアにはまたとない大チャンス。行かない手はありません!!

2007年6月9日土曜日

タオ島の「静かな海」

(文・写真:副董事長fortunesawada)
 静かな海はいいものだ。内海であるのと同時に,珊瑚礁なので,大きな波は吸収されてしまうからかも知れない。久しぶりのシャム湾。ここは大きな波が立たないのだ。海がまるで湖の様に見える。空に浮かぶ月にもあるが、ここは“静かな海”なのだ。

 猛暑のバンコクから一転して、ここは風の楽園。ここは,タオ島。シャム湾に浮かぶ,小体なガーデン・アイランド。
 海は、いつもの通り、透明度が高い。深いインディゴ・ブルーの空と海、鮮やかなエメラルド・グリーン、浅場の真っ白な砂浜に映えるターコイズ・ブルーが、眼にも、意識にも、心地よい。そして、光の具
合で,様々な色に変化する。不思議な事に、いくら見慣れていても,飽きる事は無い。20~30m位の海の底まで、丸見えなのだ。嫌が応にも,クリスタルな意識に、ストーンしてしまう。

 空気の旨さと心地よさは,天下一品。又、大らかな気持ちが戻ってきたかのようだ。自然に,クリスタルな気分になってしまう。心なしか,私の盟友とも言える、水晶や石達も嬉しそうだ。たまには、海水浴をさせてあげようと思っている。

 日差しは強いが、南シナ海から吹いてくるそよ風が心地よい。体を通り抜けていくかに様だ。“一風千金”の値を感じてしまう。取り分け、朝夕は涼しい。鳥がさえずり,蝉の声、そして咲き誇る花の間を舞い踊る、蝶達。光と蔭が乱舞している。砂浜に打ち寄せる波の音,木立を吹き抜ける風の音。暫く,意識を変え、光を聴き,音を観ている様にしていると、そして何事に関しても敏感で開いていると、感性も成長してくる。暫くすると、それを通して,生気が生じてくるのが判る。
 エネルギーが上昇してくると、人は“本当の一瞥”を得られる様になってくる。
そしてやがて,エネルギーは、“天頂(サワスラーラ)”へと達し,解き放たれれば、人は無限の至福を得る事が出来る。そのプロセスは、まるで眼には見えない稲妻のようだ。そこには,無限の心地よさが、そして、生きている喜びがある。

続きはこちら!!

(管理者ふくちゃんから)
 これも副管理者fortunesawadaのBlogから抜粋した記事ですが、タオ島は今が絶好のシーズン。ダイビング王国といわれるタオ島ですが、単なる観光、リゾートでの保養目的で来られる方にも、その魅力が伝わると思います。

2007年6月6日水曜日

チュンポン港の風景

(文・写真:副管理者fortunesawada)
 港の朝は気持ちよい。港は夜明けとともに動き始める。港には、出発の準備をするタオ島行きのフェリーや、早暁に出かけた“烏賊釣り”の漁船が帰ってくる。港全体に、朝日の赤みがさしてきて、次第に、活気を帯びてくる
 人々の愛想もいい.船の漁師達が手を振っている.きっと,大漁だったのだろう。

 港の気風は開放的だ。ここでは、誰とでも友達に成れる。知らない人同士でも、外国人でも、朝には挨拶をする。ごく簡単なことだ。サバイ・ディー! 都会では無理かも知れないが、いい習慣だと思う。

 子供をあやす母親、フェリーの出を待つお客相手の、コーヒー屋のおばちゃん。朝の風景が眼を醒す。新しい一日を祝うかの様に,小鳥達が唄いだす。犬や猫達も、やおら活動を開始する。東の空が,赤みを帯び始め、日の出はもうすぐだ。そよ風が無音のBGMとなる。

新たな一日が始まろうとしている。新たな世界が,今から始まろうとしている。

 朝の海の香りは,例えようもなく,美味である。コーヒーも旨くなる。何かが、自分の中のDNAを刺激する。深呼吸するだけで、意識が目覚め、世界の見え方が変わってくる。あたかも、生まれて初めて,自然の大気を呼吸するかの様に新鮮な気分になれる。

 朝日と夕日と、どちらが好きと言われても困ってしまうが、それぞれに特徴も良さもあり、私は,両方とも好きである。昼の太陽や蒼い空も.夜の闇や月や無数の星も素晴らしい。一日中、全てが好きである。

 バスで一緒になった,旅行者達と取り留めの無いお喋りをしながら,夜明けのゴールデン・タイムを満喫する。話題が瞑想の事に変わってきた。最近は、多くの人が,少なくとも興味はあるそうだ。未知への興味であろう。実際、未知程魅力のあることは無い。最近,1970年代の頃の様に,瞑想を志す者が増えてきたそうだ。女性も多い。聞いてみると、生の真の姿を知りたいからだ、と言う。当然の欲求だ。其れには,マインドや科学、知識は、全く役に立たない。瞑想とは“思いのほか”の出来事なのだ(Shambhala Cafeの「思いのほか…、という宝物」参照)

続きはこちら!!

(管理者ふくちゃんから)
 副管理者fortunesawadaが、タオ島へ移動する途中のチュンポン港での思いをまとめた文章です。副管理者fortunesawadaが元気にタオ島での活動を始めた証として、Traveler's Supportasiaの読者の皆さんにも一部を紹介することにしました。

2007年6月4日月曜日

タオ島の小体なバンガロー「ロイヤル・リゾート」

(文・写真:副董事長fortunesawada)
 港から、程近くに一寸小粋な、庭園バンガローのヴィレッジがある。名前は“ロイヤル・リゾート”と言う。私も何度か滞在したし、そうでなくとも、島にいるときは、食事やコーヒーを飲みにやってくる。ここの食事は,美味しいのだ。
 ベランダ状のレストランの目の前は、美しいビーチの白い砂浜や、透明な海はそのまま、自然のままの庭園になっている。
大きな石と白い砂のビーチ、透明な海。寛ぎは底なしに深く、心地よい。一日中、海を観ていても飽きないのは不思議である。

 スキューバ・ダイヴィングとなると、少し沖まで、船で出なければ仕方が無いが、真っ白なビーチは、遠浅なので、子供を安心して遊ばせる事が出来る。犬達も暑くなると、浅瀬で良く泳いでいる。シュノーケリングには最適のビーチで、左の方の岬を回ると,海は深くなり、魚影が濃くなり,エイや亀に合う事もままあるのだ。
 視界の中に、気に入った大きなストーン(石)があり、好きな場所の一つになっている。ここで日光浴をしながら,寛ぐ人も少なくないが、混み合う事は決して無い。居ても、ごく数人である。朝、早ければ,貸し切りの様なものである。

 バンガローは、そこから、美しい緑の林に囲まれ、山に向かって登っていく途中に、何戸も建っている。最高級とは言えないが、小体で,高級感の在る、瀟酒な佇まいである。

 バンガローは新しく、風景はこの上なく素晴らしい。環境的には、申し分ない。ベランダが素敵で、ハンモックに揺られているうちに,時の経つのをわすれてしまう。望めば、エアコン付きのコテージも在る。

 緑の林に囲まれ、そこここに、南国の花が咲き、鳥の声は始終聞こえる。夕方になれば、蝉も参加してくる。近くに、マッサージ、整骨師、診療所、インターネット・カフェ、ATM、雑貨屋、本屋、コンビニもあり、不自由は無い。ダイヴィング、島巡りのクルーズ、近所のトレッキングの基地としてもいい。

 このヴィレッジのすぐ隣に,世界的にも有名な超高級リゾート、“センシ・パラダイス(Sensi Paradise)“があって,いつでも、そこの庭に散歩に行ける。ビーチのストーン(大きな石や岩)が素晴らしい。

 タオ島は、旅の始まりにたちよるのもいいし、インド、パキスタン、インドネシア、ラオス、カンボジア、マレーシア,そして、タイを、充分、旅してから、集大成として、タオ島を訪れるのもいい。旅の疲れも、都会のストレスも奇麗に洗い流してくれる。数日と言わず,一週間位いるだけで,生まれ変わった様に気持ちよく寛いで、元気になって,自信が蘇ってくる。ヨーロッパの様な遠い国からやってきて,只ここにいるだけで,どこにも行かず,目一杯ホリデイを満喫して、帰る人も少なくない。

 このヴィレッジのオーナーとは、ここ数年来の知り合いで、顔なじみになって久しい。タイ人の、何の屈託も無い、家庭的な素敵な人達である。だから、アット・ホームに寛げる。
 今回,オーナーの希望で、インターネットで紹介する事になったので、ここに載せる事になった。詳しいインフォメーション、御予約に関しては、副管理者fortunesawadaまで、e-mailで問い合わせて頂きたい。宿泊料は季節に依って変わるので、この点についても、問い合わせて頂きたい。又、長期の場合は,割引にも応じてくれる。

2007年5月14日月曜日

フルムーンパーティ、当日朝出発でも間に合う?

 バンコク・南バスターミナルからは、サムイ島行き(実際はドンサク港でフェリーに接続)の特急バスが、毎日7本(2等3本、スーパーVIP4本)運行しています。このうち、朝に出る便を使えば、サムイ島からパンガン島行きの臨時フェリーに乗り換えて、満月の日夜通しで行われるフルムーンパーティに間に合ってしまう可能性があります。


 朝出るのは、7時丁度発の2等と、7時30分発のスーパーVIP。このバスは夕方5時前にはドンサク港に到着し、最終のサムイ島(ナトンビーチ)行きフェリーに案内されます。2等430Bt.、スーパーVIP860Bt.。

 サムイ島に着いたら、ポプットかビッグブッダの港を目指します。フルムーンパーティ当日、パンガン島ハドリンビーチに乗り付けてくれる臨時船は、この2つの港から出ています。

 バンコクとサムイを直通で結ぶ2等特急バスは夜にも2本出ています。バンコク出発は19:30と20:30。それぞれ、翌朝の早い時間のフェリーに接続します。ツーリストバスと比べリスクの少ない、公共特急バスで安心の旅をしてみませんか?

2007年5月3日木曜日

ツーリストバスで盗難相次ぐ

 日本、中国がゴールデンウィークとなるこの時期、カオサンから南部方面へ向かうツーリストバスで暗躍する窃盗団が最も活発になります。しかも、パンガン島のフルムーンパーティも重なり、例年以上に被害が拡大しています。

 管理者ふくちゃんの元には、パンガン島やタオ島へのツーリストバスで金銭を盗まれたという被害報告が連日のように届いています。そのほとんどが、トランクルームに預けた荷物に財布やカメラなど金目の物を入れたままにしていたために起こったといいます。
 窃盗団は、控えの運転手を装って車内に入り込み、トランクルームの荷物全てに手をつけます。南京錠がなされていると合鍵で開け、お目当ての品物を取り出した後、元通りに施錠するといいますから、乗客は目的地到着後にようやく盗難に気づく有様。降りたその場でチェックしなければ、治安警察やツーリストポリスに訴え出ようにも、もはや後の祭りになってしまいます。
 カメラや時計なら保険で何とかなりますし、クレジットカードならばストップ、TCは再発行できますけど、現金をやられてしまったら諦めなければなりません。
 ですから、トランクルームにバックパックを預ける前に、財布、カメラ、時計は取り出しておかないといけません。万が一入れておくと100%盗まれます。

 ツーリストバスは、バンコクからスラタニ市まで相乗りで、スラタニ市から各方面へ分かれますが、以前から報告のあった復路(スラタニ発)だけでなく、最近は往路(バンコク発)でも盗難の可能性があるとのこと。どうしてもリスクを回避したいなら南バスターミナルからの特急バス(前記事「バンコク~パンガン直通公共バス」参照)か、列車(前記事「パンガン島へ最速ディーゼルラーン」参照)を使うしかなくなります。読者の皆さんも利用する機会があるはず。十二分なリスク管理を心がけてください。

2007年2月26日月曜日

リトル・コチャン、徐々に整備進む

(この項、としさん/長野県 からの投稿です)
 1年前、管理者ふくちゃんに教えられて行ったラノーン県のチャン島(前記事「リトル・コチャンに注目せよ」参照)。あれから1年、再訪した私を待っていたのは、整備が進みつつありながらも、まだまだ発展途上という感じのリゾートでした。

 島には21世紀の初めまで道路すらなかったのですが、2004年のインド洋大津波を機に島を横断する舗装道路が整備されました。四輪車は島に2台しかないといいますが、バイクはかなり持ち込まれている模様。
 電気も24時間送電可能になりました。ディーゼル発電機は夜間用となり、昼間は太陽熱エネルギーで電気を確保しています。
 バンガローが集まる一角にミニマートができ、ある程度の食事なら島内で調達できるようになったほか、1分3Bt.と本土に比べて高いのですがネットカフェもあります。

 ビザ更新のついでにというお客様は減っているのですが、これからが狙い目。みなさんも是非、乾季のうちに行ってみてください。

2006年12月13日水曜日

パンガンのパーティ日程

 パンガン島で毎月行われているパーティの2007年の日程が確定しました。4大パーティの日程を表にします。



フルムーン
(満月)
ハーフムーン
(下弦)
ブラックムーン
(新月)
ハーフムーン
(上弦)
1月
3日
11日
18日26日
2月
3日
10日
16日24日
3月
3日
11日
18日
26日
4月
2日
10日
16日24日
5月
2日
9日
16日
26日
31日
6月
29日
8日
14日22日
7月
31日
7日
14日22日
8月
28日
6日
13日
21日
9月
26日
5日
11日
19日
10月
26日
4日
11日
19日
11月
24日
3日
9日
17日
12月
24日
2日
9日
17日

《パーティ会場》
 フルムーン:ハードリンビーチ
 ブラックムーン:バンカイビーチ(トンサラとハードリンのほぼ中間、セブンイレブンの近く)
 ハーフムーン:バンタイ地区(トンサラからハードリンのほぼ中間、セブンイレブンを左折)