エアアジア・ジャパン(JW、千葉県成田市)は今冬スケジュールで就航させる2本の国際線について詳細を発表しました。初の国際線となる成田~仁川線を10月28日の冬スケジュールから運航し、続けて11月末からは成田~釜山線にも就航。先行している韓国系LCCを追撃しながら、共存共栄をめざします。
《10月28日から有効》
JW893 NRT1415~ICN1700 DAILY
JW892 ICN1745~NRT2000 DAILY
《11月28日から有効》
JW885 NRT0805~PUS1035 DAILY
JW884 PUS1105~NRT1305 DAILY
(機材はどちらもエアバス320 エコノミークラスのみ180席)
ZE602 NRT1210~ICN1450 DAILY
ZE601 ICN0840~NRT1100 DAILY
(機材はB738 エコノミークラスのみ186席)
エアアジアジャパン便の最安値は片道6,980円から。イースター航空も最安7,000円(燃油サーチャージ2,000円別)でHPからの直売を行っているので、うまくすれば往復2万円で日韓のLCCを乗り比べることも可能。
AirAsiaX(D7)の仁川~KLIA、羽田~KLIA線を組み合わせれば、日本、韓国、マレーシアの3カ国がAirAsiaグループの翼でつながります。