カンボジアでは、プノンペン・ポチェントン空港とシェムリアプの2ヶ所で国際線の空港使用料(大人US$25、子供$13)を現金で徴収してきましたが、4月1日からこの制度を廃止し、航空運賃に加算して徴収(切り込み)することにしました。
(画像1:チェックイン完了後、空港税支払い窓口は長蛇の列。プノンペン・ポチェントン空港にて撮影)
タイでは2006年9月のスワンナプーム空港移転時から、ベトナムは2006年11月から切り込み制を導入しており、4月以降大メコン圏の4カ国で切り込み制を導入しないのは、ミャンマーだけとなります。
(画像2:窓口に掲げられた空港使用料一覧。この価格をドル現金で払うのもあと2ヶ月ほどだ)