2009年12月24日木曜日

リンクと著作権について【4周年にあたり再徹底】

 Traveler's Supportasiaは12月24日で立ち上げから4年を迎えました。これまで、リンクやトラックバックについては柔軟に対応してきましたが、出版や報道などで取り上げられることもありますし、またマナーを逸脱した例が見受けられるようですので、この際再度徹底させてください。
Traveler's Supportasiaを報道機関としてご信頼いただいている方もいらっしゃいます。くれぐれも読者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


《リンク先が個人のBlog、ないしはWebサイトの場合》
これまで通り、本文中にTraveler's Supportasiaからの引用である旨を記述いただければ、OKです。ただし、記事の引用は必要最小限にとどめていただきますようお願いいたします。
しかしTraveler's Supportasiaの原文を一部改変しただけで、あたかも自分のオリジナルの記事として使っている例がいくつか見受けられるようです。引用は最小限という原則、必ず守ってください。

《リンク先が法人などの運営するニュースサイトの場合》

ロケットニュース24さんと探偵ファイルさんには過去の実績、および運営者同士の交流もあり、無条件一括で転載を許諾しています。その他のサイトの方も、ご相談があれば個別に対応させていただきたく存じます。董事長ふくちゃん宛てにtwitterのQT機能でご連絡ください。ダイレクトメッセージにて返信させていただきます。

《リンク先が掲示板の場合》
個人のBlogと同様に、本文中にTraveler's Supportasiaからの引用である旨を記述いただき、必要最小限の分量にとどめていただくことを条件に、引用を許可します。
 ただしタイちゃんねるでは、元記事のURLを貼り付けていただかないとレス削除の対象になります。また、タイちゃんねるにおいて董事会、顧問団メンバーを名指ししての誹謗中傷やコテハン叩きに相当するレス書き込みがあった場合は、董事長ふくちゃんの判断で削除依頼することがあります。

《リンク先が2ちゃんねるの場合》
「危ない海外」掲示板への引用は禁止します

同掲示板は董事会メンバーを含めた在外同胞に対する誹謗中傷を事実上容認しており、またタイのイメージを悪化させるとして、タイ情報技術省の判断によりタイ国内からの閲覧が規制されています。
それ以外の掲示板については、Traveler's Supportasiaからの引用である旨を記述した上で、必ず引用元の記事のURLを貼り付けてください

 また記事全文の引用は「ニュース速報(嫌儲)掲示板」に限り認めます。他の板では引用は必要最小限にてお願いいたします。
Traveler's Supportasiaの記事の貼り付けのみを目的とするスレ建て(鉄道海外掲示板などで例あり)は、「板の趣旨に反する」として削除依頼が出された場合、スレッド削除かストップ(書き込みできないようにする)の判断が下されますので、おやめください。


《リンク先が2chまとめブログの場合》
2ちゃんねる運営側から転載禁止を通達されたブログへの転載は、大変申し訳ございませんが2ちゃんねる経由であるかないかに関わらず一切お断りします。それら以外のサイト様では、ニュース速報(嫌儲)掲示板に転載された内容の再転載はご遠慮ください。

《リンク先がSNSの場合》
mixiやGREEなど日本国内のSNSで、Traveler's Supportasiaの記事を元に日記を書かれる場合は、引用元となる記事のURLを必ず、本文中に貼り付けてください。

《大手報道機関、出版関連の皆様へ》
Traveler's Supportasia掲載の記事を転載、あるいはTraveler's Supportasiaそのものを新聞、あるいは出版物内で紹介される場合は、必ず事前に董事長ふくちゃんまでtwitterのQT機能、もしくはメールアドレスをご存知の場合はメールでご連絡ください。

《著作権について》
Traveler's Supportasiaの記事には、取材に対する著作権がありますその著作権は正副董事長(ふくちゃん、fortunesawada)が保有し、必要に応じ顧問団(下川裕治、クーロン黒澤)も共有します。
ただし、法令を参考に書いた記事については、法令の運用方針や解釈がTraveler's Supportasia記載のものと異なる場合、関係国政府機関の方針が優越します。
航空関連など、企業あるいは団体のプレスリリースを参考に書いた場合は、企業側のリリース内容とTraveler's Supportasiaの解釈が異なる場合、リリース発表者側の解釈が優越します。

以上、堅苦しいことを書きましたが一部の読者さん以外はまったく心配要りませんので、これからもご愛読のほどよろしくお願いいたします。