スクンパン・ボリパット首都圏政庁長官は1日、バンカピ区内のセンセープ運河を視察しました。
センセープ運河ボートは現在、カオサンに近いパンファ橋(ポンプラップ区)とワット・シーブンルアン(バンカピ区)の間を結んでいますが、これをミンブリ区まで延長するため、桟橋の工事が行われています。
ボートを運航する「ファミリー・トランスポート」(バンカピ区)の幹部と、工事責任者はスクンパン長官に「進捗率60%」と説明。これを受け、長官は「6月にもバンカピ~ミンブリ間の運航を開始できるだろう」と打ち上げました。
実現しますと、サパンスン区、ミンブリ区といったバンコク首都圏最東部と中心部が1時間弱で結ばれます。
(画像:世界日報HPから拝借しました)