2008年4月15日火曜日

リンクと著作権について

 Traveler's Supportasiaの誕生から2年半が過ぎようとしています。これまで、リンクやトラックバックについては柔軟に対応してきましたが、出版や報道などで取り上げられることもありますので、この際整備します。

《リンク先が個人のBlog、または掲示板の場合》
 これまで通り、本文中にTraveler's Supportasiaからの引用である旨を記述いただければ、OKです。ただし、記事の引用は必要最小限にとどめていただきますようお願いいたします。
 タイちゃんねるでは、引用元のURLを貼り付けていただかないとレス削除の対象となります。
 旅行人社の「遊星旅社・海外現地情報板」とダイヤモンドビッグ社の「地球の歩き方・クチコミ掲示板」に対しては、この基準を準用します。

《リンク先がSNSの場合》
 mixiやGREEなど日本国内のSNSで、Traveler's Supportasiaの記事を元に日記を書かれる場合は、引用元となる記事のURLを必ず、本文中に貼り付けてください。

《リンク先が2ちゃんねるの場合》
 「危ない海外」掲示板への引用は禁止します同掲示板は董事会メンバーを含めた在外同胞に対する誹謗中傷を事実上容認しており、タイ情報技術省の判断によりタイ国内からの閲覧が規制されています。
 それ以外の掲示板については、Traveler's Supportasiaからの引用である旨を記述した上で、必ず引用元の記事のURLを貼り付けてください。また記事全文の引用は認めません。必要最小限にてお願いいたします。

《著作権について》
 Traveler's Supportasiaの記事には、取材に対する著作権があります。著作権は董事長ふくちゃんと副董事長fortunesawadaが保有し、必要に応じ顧問団(下川裕治、クーロン黒澤)も共有します。
 ただし、法令を参考に書いた記事については、法令の運用方針や解釈がTraveler's Supportasia記載のものと異なる場合、関係国政府機関の方針が優越します。
 航空関連など、企業あるいは団体のプレスリリースを参考に書いた場合は、企業側のリリース内容とTraveler's Supportasiaの解釈が異なる場合、リリース発表者側の解釈が優越します。

《報道機関、出版関連の皆様へ》
 Traveler's Supportasia掲載の記事を転載、あるいはTraveler's Supportasiaそのものを新聞、あるいは出版物内で紹介される場合は、必ず事前に董事長ふくちゃん(supportasiaster@gmail.com)までご連絡ください。

 以上、堅苦しいことを書きましたが一部の企業関係の読者さん以外はまったく心配要りませんので、これからもご愛読のほどよろしくお願いいたします。