管理者ふくちゃんは前回のコタバル訪問で初めて正規ビザの申請をし、タイ総領事館を取り上げてから3ヶ月経ちました(前記事「在コタバルタイ領事館、全然ガラガラ!」参照)。
あれから3ヶ月、在コタバル総領事館を訪れる客は増えたのかと思ったら、未だに客が少なく、2月4日にビザ申請に行ったら先客はわずか2人、同時に申請していた他の旅行者はいませんでした。
翌2月5日のビザ受け取り。出来上がった正規観光ビザの番号を見てびっくり。前回取得した3ヶ月前と比べて、1,000番程しか進んでいない。即ち、営業日ベースの単純計算で1日あたり20人弱、30人来れば御の字状態であることがわかりました。100リンギット(1人分)でも多くのビザ代収入を稼ぎ出し、コタバルを目的地としてどんどん申請に来てもらいたいというのが、発給拒否をほとんどしない理由だと管理者ふくちゃんは推測しました。
タイ周辺諸国では唯一、日曜日に領事業務が開いているのがここの魅力。在コタバルタイ総領事館は、あなたのビザ申請書を待っています。