2006年11月13日月曜日

コトーンの中央市場、焼失

 ラノーン県サパンプラ港から船で渡った先のミャンマー連邦コトーン市。桟橋を降りてすぐのところに中央市場があったのですが、2006年に入って早々、焼失してしまいました。

 管理者ふくちゃんが2005年12月にコトーンを訪れたときはまだ盛業中でした。その後、2月には火事があって閉鎖、構内は一面焼け落ちた品物の山でした。5月までには撤収が終わり、7月には取り壊されて瓦礫の山になっていました。

 今はもう11月。取り壊しが終わって更地になっていることでしょう。いつ再建が始まるのか、それとも再開発されるのか。注目していきたいと思います。