2006年11月7日火曜日

スンガイコロクへもう1本の列車

 バンコクから列車でタイ最南端のスンガイコロクを目指そうとするバックパッカーは、RAP171(13:00発)かEXP38(15:15発)に乗るのが当たり前と思うでしょう。しかし、両方の列車が満席、もしくは乗り遅れた場合、もう1本の選択肢が残っているのをご存知でしたか?

 ファランポーン駅15:35発のRAP169列車、ヤラー行きがそれ。終点のヤラーでスンガイコロク行きの普通列車「LOC451」(ヤラー12:32発)に接続し、スンガイコロクには14時45分に着きます。そのまま国境を越えればコタバル市に夕方には到着できます。運賃はヤラーまで3等274Bt.、ヤラーからスンガイコロクが22Bt.の合計296Bt.。

 どうしてもビザ取りでコタバルを目指さなければならないあなたの味方になります。