セブン銀行、世界中のＡＴＭカードに対応へ

日本のコンビニ最大手、セブン＝イレブン・ジャパンの金融子会社「セブン銀行」（東京都千代田区）は、2007年６月から海外で発行されたＡＴＭカード、デビットカードでの預金引き出し、およびクレジットカードでのキャッシングに全12,000箇所のＡＴＭ機で対応すると発表しました。

対象となるのは以下のマークが入ったカード。

・VISA（PLUS含む）
・MasterCard（Cirrus含む）
・ＡＭＥＸ
・ＪＣＢ
・中国銀聯（Unionpay）

タイ国内の銀行では、以下の種類のＡＴＭカードが対応します。

・バンコク銀行
Bualuang Premier（PLUS対応ＡＴＭカード）
Be1st（VISAデビット）
・クルンタイ銀行
KTB VISA DEBIT
・カシコン銀行
Flex-C（VISAエレクトロン）
・タイパニ（サイアムコマーシャル）銀行
SCB Easy Card（マスターカードデビット）
・サイアムシティ銀行
D-Card（マスターカードデビット）
・クルンシ（アユタヤ）銀行
FRIEND（VISAエレクトロン）
・TMB銀行
BUDDY CARD（VISAデビット）
・UOBタイランド銀行
UOB VISA Electron
・オムシン銀行（貯蓄金融公庫）
GSB VISA DEBIT
GSB VISA ELECTRON

手数料については、処理を担当する三井住友カード、JCBとの協議を経て年明けにも決定する予定です。

https://www.supportasia.com/2006/10/blog-post_09.htmlセブン銀行、世界中のＡＴＭカードに対応へ