2015年4月11日土曜日

タイのチューンホテルがリブランド、『レッドプラネット』に

AirAsia(AK=AXM)グループと関係の深い格安ホテルチェーン『チューンホテルズ』(マレーシア・セランゴール州プタリンジャヤ市)は、シティリゾートに特化したサブブランド『レッドプラネット』の展開を進めており、タイ国内に展開している4カ所のホテルを4月から一斉にリブランドしました。
バンコク・スクンビット14(クロントイ区)にあるアソーク店ではロゴが変わり、屋上にアルファベットのRの字を象った大きな看板が取り付けられました。

設備自体は大きく変わっておらず、7階建て140室の日本でいうところのビジネスホテル仕様を維持。ASEAN諸国や姉妹ホテルのあるイギリスなどからの旅行者に多く利用されているとのことです。

また、スリウォンナラティワート交差点そば(バンラック区)で工事が進められているバンコク2号店は最初からレッドプラネットになることが決まっており、こちらでは中国語の『火星酒店』というロゴも見られます。