コンソン(特急バス公社)は、タイとラオスを結ぶ国際特急バスのうち最も需要が旺盛なウドンタニ~ビエンチャン線を昨年10月1日から増便しました。1日2往復が増便され、8往復の運行に変わっています。
(画像1:コラート線からウドン線に転用されたラオス側のバス)
増便分は、ウドンタニとビエンチャンをそれぞれ朝9時と午後3時に出発。 以前からある朝8時の始発便と午後2時の便の続行という形です。
ウドンタニを朝8時に出る始発の便では、前夜11時45分にバンコクを発ったチャンツアーのウドンタニ行き最終バスからの接続がかなり危ないものでしたが、9時発便が設定されたことで余裕を持って接続できるようになります。
(画像2:9時と15時が増便分。前後時間帯の混雑が緩和される)
ウドンタニを朝8時に出る始発の便では、前夜11時45分にバンコクを発ったチャンツアーのウドンタニ行き最終バスからの接続がかなり危ないものでしたが、9時発便が設定されたことで余裕を持って接続できるようになります。
(画像2:9時と15時が増便分。前後時間帯の混雑が緩和される)