移民庁では、洪水被害の間首都圏中心部に移動していた1管区総合事務所の業務を12月13日(火)から元のガバメントコンプレックスB棟(ラクシー区)に戻しました。
(画像:移民庁1管区総合事務所で90日レポートの受付を待つ人たち。12月26日撮影)
ビザ延長、90日レポート、その他諸手続きは在留資格に応じて本庁(サトーン区)とOSOS(パトゥムワン区)に分かれて行ってきました(前記事「移民庁1管区総合事務所一時閉鎖」参照)が、現在、本庁では毎週土曜日の午前中に限ってリエントリーパーミット関連の業務を行っています。またOSOSでは、BOI(政策投資委員会)の投資恩典を受けた企業関係者に対するノンイミグラントBビザとワークパーミット関連の業務を実施しています。