都市鉄道公団(MRTA)は、懸案となっていたMRTブルーライン延長部分の工事を今月から本格的にスタートさせました。2004年に開通した現在線区間(ファランポーン~スクンビット~バンスー操車場)に続いて、国際協力銀行(JBIC)が円借款を投入して行われる工事は、5年後の2016年の完成を目指します。
(画像1:深夜のファランポーン駅前。工事用の囲いができ、トンネル掘削が本格化する)
MRTの南の終点となっていたファランポーン駅(パトゥムワン区)では、
彼女たちは、
10年程前には深夜に国鉄の最終列車が出た後は、
(画像2:深夜2時、ファランポーン駅横の橋の上。ついこないだまでいた露店のお姉さんはどこへ…)