マクドナルドのタイ現地法人「マックタイ」では、ブレックファーストメニューの一部を変更、他の国と同じマフィンを導入しました。
従来はブレックファーストメニューでも、レギュラーメニューと同じバンズを使っていて、たとえば「ソーセージエッグバーガー」などとして販売していました。これを、日本やマレーシアなどでは既におなじみとなっているマフィンバンズに変更したものです。日本で食べなれた朝マックそのものになったので、外国人旅行者には親しみやすくなることでしょう。
それと同時に、ソーセージエッグマフィンの肉を2枚にした「ダブルソーセージエッグマフィン」も登場。日本のメガマフィンとよく似ていますが、隠し味のケチャップが入っていないという違いがあります。通常のソーセージエッグマフィンに20Bt.追加で、朝からしっかりと食べこむことができます。
(画像2:ソーセージエッグマフィン、通常とダブルが並ぶ。2枚ともなると強烈!)