ラチャプラソンショック35日目の7日、セントラルワールドを運営する「セントラルパッタナ」(パトゥムワン区、SET上場)は、10日以降UDD軍の解散を待っていつでも営業を再開できるよう準備する方針を明らかにしました。同時にシーロムコンプレックスは通常通りの営業時間に戻しています。
セントラルパッタナの説明によりますと、この1ヶ月間の損失は12億Bt.に達するとのこと。再開できても外国人客が完全に回復するには半年から下手すれば1年はかかると見ています。
(画像:セントラルシーロムの営業時間を知らせる看板。これが通常の営業時間だ)
2010年5月8日土曜日
セントラルワールド、再開準備へ
日本時間 0:00
ラベル: 2010年UDD軍決戦 , タイ , バンコク