2010年4月14日水曜日

【速報】今年はシーロムも元気

 ラチャプラソンショックでカオサン通りが最悪の事態となることを想定した首都圏政庁では、最大のビジネス街シーロム通りを歩行者天国にして水掛けを行っています(前記事「ソンクラーンのメインイベント、シーロム通りへ」参照)。ソンクラーン本番2日目となった14日、会場には数十万人が詰め掛けて大賑わいとなっています。

(画像1:バンコク銀行本店営業部前にて。夜になってもこの活気!)


 シーロム通りソイ6にある日本人オーナーのバー「ウッドボール」は通常、夜7時からの営業をソンクラーン期間中は大幅に繰り上げ、午後2時に開店。この2日間、常連の日本人以外にも多数のタイ人が訪れ、日本のカラオケで盛り上がっています。

(画像2:ウッドボール店内で不敵な笑みを浮かべるオーナー、とっぴーさん)