鉄道庁は、バンコク・ファランポーン駅とノンカイを結ぶRAP133列車の発車時刻を変更しました。
ファランポーン駅18時40分発だったRAP133列車は、2時間遅くなって20時45分の発車。ノンカイ着は定刻でも翌朝9時45分とこれまた2時間ずれます。
従来はRAP133列車が1時間ほど遅れて着いても、友好橋の審査場に急げばビエンチャンに11時までに到着でき、在ビエンチャンタイ大使館領事部で当日中にタイ正規ビザの申請も可能でしたが、定刻で9時45分到着となるとビエンチャン市内到着はどう間違っても12時近くになってしまい、ビザの申請に間に合わなくなります。
在ビエンチャンタイ大使館領事部でビザ申請を考えている方は、EXP77列車(18時30分発)か特急バスでのノンカイ入りが必須。EXP69列車(20時発)は、少しでも遅れたら間に合いません。
(画像:ファランポーン駅10番ホームにて。20時45分発と書かれた真新しい発車案内板が掲げられている)