2009年10月27日火曜日

試験日前日でもタイ検に出願できる!!

 日タイ両方で活躍するタイ語教育界の寵児、藤崎ポンパン率いるTLS(タイランゲージステーション)は、外郭団体「特定非営利活動法人日本タイ語検定協会」(東京都新宿区)を設立。日タイ双方で同時に行うという、他に類を見ない「実用タイ語検定試験」を手がけています。
 今回、11月8日(日)に行われる2009年度秋季試験では、従来日タイともに2週間前だった出願(検定申し込み)締め切りを初めて繰り下げました。

 日本では1週間前の11月2日(月)までに郵便で必着、または東京・新宿職安通りのTLS東京校内にあるタイ語検定協会事務局に直接持ち込んでも可能。
 ですが、バンコクでの受験を希望する場合は、なんと試験前日の11月7日(土)まで、受付を延長してくれます。ただし、前日7日は午前10時まで、即ち朝一番でないとダメなので、実質は6日(金)の午後9時までです。

 TLSバンコク校(11月1日以降はスクンビット校と名前が変わる予定)の受付で、受験希望の級を伝えて、願書に必要事項を記入、写真を貼って検定料を現金払いすればOKです。

 特にTLS以外のタイ語学校に通われている方。試験を通じて自分が行っている学校の教育レベルがわかるはずです。この機会に1度、受験を検討されてはいかがでしょうか?
 詳しいことは、タイ語検定協会の公式HPをご参照ください。

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246 Sukhumvit Road
Khloentoei Khloen Toey
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