カンチャナブリ県最深部、サンクラブリ郡には、ミャンマーへのボーダーが開いています。泰緬鉄道も通ったスリーパゴダパス。しかし、他のミャンマーボーダーと違い、タイのビザクリアをすることができないため、沈没外国人はまず行きません。
前記事で指摘したチョンメックもそうですが、地球の歩き方タイ編に、バンコクからの直通特急バスの記述がまったく出てこないため、バンコクから直行することができないと思われています。しかし、このスリーパゴダパスへも、直行するバスがあるんです。
乗り場はモーチット2(北バスターミナル)。[9918]カンチャナブリ線の延長として、1等と2等がそれぞれ2本ずつ運転されています。
【1等】 6:00 12:30
【2等】 5:00 9:30
切符は1階中部線21番売り場で購入します。スリーパゴダパスまで1等302Bt.、2等244Bt.。
2007年9月23日日曜日
バンコク~スリーバゴダパス直行バスがある!!
日本時間 1:21
ラベル: タイ , 中部(バンコク圏外)