
《日本発8月17日、台北発8月18日から有効》
CI2106 TPE0430~NRT0835 DAILY
CI2107 NRT2140~TPE0010+1 DAILY
《運航中、8月17日以降も継続》
CI2158 TPE0525~KIX0900 DAILY
CI2159 KIX2205~TPE0005+1 DAILY
(機材はエアバス333 ダイナスティクラス=ビジネスクラス36席、エコノミークラス277席)
本来のスケジュールでは、CI106・158便で日本に到着した飛行機は、翌朝のCI107・159便まで夜間駐機しています。これでは空港会社に払う駐機料が嵩むため、折返し便を設定して飛行機を自社ハブの桃園空港に戻す、その際にフェリーフライト(回送)では勿体無いので営業運航しようという訳です。CI107・159便に使う飛行機は、台北を早朝に出る便を設けて送り込ませます。
既に関空線では3月20日から臨時便として何度か設定があったといい、6月28日からはほぼ毎日運航すると説明されていましたが、好評のため8月以降についても毎日運航するとしたもの。成田線は臨時便運航なしのぶっつけ本番で臨みます。
これにより、従来日本から乗り継ぐには1泊が必要だった桃園空港を朝早く出発する便への同日接続ができるようになります。プノンペン・ヤンゴン・ハノイは新たに往復共同日で乗り継げ、ホーチミンシティへは選択の幅が広がります。