クーデター発生直後の24日に静岡県の実家へ向かう用事があり、5日間滞在して昨日29日のタイ国際航空(TG)641便でスワンナプーム空港に戻ってきました。

しかも、スワンナプーム空港の入国審査場は通常ならかなり待たされるのが、昨日はなんと待ち時間ゼロ! TG641便の到着する夕方の時間帯は日本午前発便が集中する時間帯ですが、日本だけでなく他国からの入国者も減っているようです。中国は既に渡航自粛を勧告している(日本外務省の「渡航の延期をお勧めします」に相当)という噂も聞いています。この数年でタイへの入国者数が国別で不動の1位となった中国に自粛されるのは観光業界にとって決定的に痛い。早く政治が落ち着いてもらわないと、ウッドボールの業績にも関わってくるだけに心配です。